【1月11日】最初で最後の満月

2020年1月11日の満月は、2020年になって最初の満月でした。

天気にも恵まれ、とてもきれいなお月様を見ることが出来ました。

ところで、太陽暦の2020年1月11日は、
月暦(太陰暦)の2019年12月17日にあたります。

つまり、この満月は、月暦で考えれば、「2019年最後の満月」ということになります。

月暦は、基本は月齢に従っているため、
次の新月である太陽暦2020年1月25日が、
月暦2020年1月1日いわゆる「旧正月」です。


さて、作者の志賀勝先生とご縁のあったこともあり、
共明塾ではずっと「月と季節の暦」を掛けさせて頂いてきました。

 

今でこそ、月齢入りのカレンダーや手帳もたくさんの種類が出て珍しくなくなりましたが、
月にまつわる行事や絵画、伝説、小説、物語などを日本の各地、世界から集めたコラムもあり、
二十四節気や七十二候についても詳しく解説されている素晴らしい「作品」であり、
昔の「月と季節の暦」も大事に取ってあります。

しかし、2020年版の「月と季節の暦」が届いて絶句しました。

2019年の8月に、志賀先生が亡くなられたというのです。
各界の、あるいは「〈月〉の会」の方々からの追悼メッセージも添えられていました。
有難いことに、先生の志を引き継がれる方々によって、今後も発行は続けられるそうです。
改めて、先生へ哀悼の意を捧げます。


さて、古典を学び考えるのに、「月齢」の問題は避けて通れません。
また、中学受験だと、月の満ち欠けの話も対象になってきます。

最初でかつ最後の満月に、「月」に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

 

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